その3。


 この日は日曜日なので
 混雑が予想されるための措置である。
 エレベーターから降りると
 そこは22階へのゲートが目の前にあった。
 そう。ここで
 「めちゃイケ歴史資料館」
 をやっているのだ。
 まずはここから行くことに。

 最初に、すでに手を入れていた
 スタンプラリーシートを取り出し、
 1つ目のスタンプをゲット。
 その足で「資料館」のゲートをぐぐった。

 まず目に入ったのは
 「めちゃイケ」以前の番組の展示であった。
 私は「とぶくすり」からのファンなので
 「新しい波」には新鮮さを覚えた。
 なんと、光浦さんが大久保さんと
 「オアシズ」として出ていたとは!
 歴史を感じるなぁ・・・

 「とぶくすり」には
 よゐこ濱口さんの「どぜう」や
 ナイナイ岡村さんの「カケソバン」の衣装があって
 懐かしさに浸ってしまいました。
 (しかもカケソバンの麺はひもw)
 ほかにも「殿様のフェロモン」の
 ハケ水車のミニチュア模型など
 いろんなものがありました。

 そして「めちゃイケ」のコーナーへ。
 そこでは「pm8」や「しりとり侍」の
 セットがあったり、
 いろんな小道具、ポスターなどがありました。
 これを見ているといろんな出来事が
 思い出させますなぁ。
 「あ、あんなことがあったんだ」とか、
 「お、そうだそうだ。」とか
 思わず言ってしまうほどハマってしまいましたね。
 さらに、初期の「STAMP」の
 サイコロとハリセンが展示されているところで
 「お手をふれてください」
 と書いてあったのには笑った。
 サイコロは重圧感があってよく、
 ハリセンはいい音がしましたね。
 あと最近の「台湾少年愚連隊」関係の
 小物もありましたよ。

 さらに「こにしPコーナー」で
 「めちゃイケ合成写真」のコーナーを発見。
 すでにたくさん並んでいたのにもかかわらず
 私も並んでしまった。
 4種類中2種類を選び、
 200円(1枚100円)払って撮ってもらいました。
 スタッフの皆さんかなり笑ってたみたいです・・・

 販売コーナーには
 「めちゃイケ大百科事典」やグッズが売られていたが、
 私はすでに大事典は持っているし、
 あまりいい物がなかったので
 そのまま過ぎ去っていく。
 最後におかしな仕掛けを見せて、退場した。
 本当にいい歴史資料館でした。


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